潔癖症の私が介護職で働く日常と衛生対策

潔癖症自称潔癖症の私が介護という職業を選んで働くことになりました。
潔癖症の私を待ち受ける介護のリアルな現場をお伝えします。

下の話など汚い話なのでご注意を!!
今やっている私の衛生対策についても書いています。

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潔癖症で生きづらい

もともと私は潔癖症ではなかったんです。

20歳くらいの頃は海外のユースホステルを利用していました。
布団がジメジメしている2段ベッドに2週間寝泊まりしても何とも思わなかった。

掃除をしていない車の中に自分の布団を持ち込んで車中泊したこともあるし、じいちゃんの足の裏を素手でマッサージしても平気。
以前は全く潔癖ではなかったんです。

ただ5年ほど前から段々と少しずつ潔癖に近づいていきました。

その5年間の間で変わったことといえば在宅の仕事で家で過ごす時間が増えていったからでしょうか。
あまり人と関わらない生活を何年も送っていたら、他人と共有する空間がなんか不潔なもののように感じるようになってしまったんですね。

  • 実家で料理を作るときは鍋や皿など再度洗ってから調理する
  • 自宅以外のドアノブや扉は汚いものと感じてしまうため、極力触らないように薬指と小指を使って開ける
  • 外で何か物を触ったらその都度石鹸で洗う
  • 外泊するときは必ずマスクをして寝る
  • 外の枕を使うときはマイタオルを敷いてから寝る

去年リゾートバイトで寮に住み込んで働いていた時は、布団と枕が汚いと感じてしまい枕にバスタオルを巻いて毎日マスクをつけて寝てました。

ある日、食堂で炊飯器のご飯をつぎながらぺちゃくちゃしゃべっているおっさんがいました。
その釜の飯私も食べるんだけど??唾が飛ぶじゃん!と、その時は殺気が湧いたほど。

そう感じる自分もイヤだったし、悩んでもいました。
ここ数年で段々とエスカレートしている潔癖症。
介護の仕事は排せつ介助もあるので、こんな私にできるのだろうかと最初はものすごく悩みました。

すぐに辞めてしまうのではないかと不安はありましたが、他の仕事より派遣の時給が良かったので今回デイサービスで働いてみることにしました。

介護の仕事内容

介護の仕事は主に

  • 食事介助
  • 入浴介助
  • 排せつ介助

と事前に聞いていたので、実際に仕事の現場で汚物を見ても冷静な自分がいました。
基本は手袋をしてオムツ交換をするので、終わったら手袋を捨てて手を洗えばキレイになります。
食事介助や入浴介助も問題なし。

ただ自分の中でどうしても受け付けないものがありました。
それが利用者さんの皮膚の粉。
加齢によるかさつきで、カラダから大量の粉が落ちてくるんです。

トイレ介助で身体を抱えるときに、私の肩に介護される人のあごが乗っかってポロシャツに白い粉がびっしりとひっつきます。
粉が細かくて手で払っても落ちない。
それに肌着を少しめくっただけでパラパラパラーっと比較的大きい白い粉が落ちてきます。

マスクをしていないと鼻と口から吸ってしまいそうなほど大量の粉です。
仕事中はまだ耐えられますが、問題はお昼の食事休憩や帰るとき。

そのポロシャツを着たままお昼ご飯を食べるのはなかなかツライ。
食が進みません。
それでもしょうがなく食べますが。

介護の現場はハッキリ言って汚いです。
いろんな利用者の方がいて、陰部がかゆいのか手を突っ込んで掻いている男性がいるし、その手をそのままテーブルに持ってくるもんだから陰毛が落ちていたりもします。
マヒでよだれが始終垂れていて、そのよだれが介助中に腕に落ちてついてしまったりということもある。

トイレ誘導後、リハビリパンツを下げるときに軟便が出ていて床に便が流れ落ちてしまったり。
パンツだけじゃなくズボンや上のインナーにまで便がついてしまって全着替えが必要なこともあります。

ウ○チの粘着力が強く、肛門にぶら下げたままの人もいて、お尻を何度拭いても汚れがとれなかったり。

あとはパンツをおろした瞬間に放尿してしまい、尿が床に飛び散ったり。
大便後にお尻を温かいタオルで拭いていたら、身体がゆるんだのか失禁してしまう女性もいます。

トイレが終わると「手に便の臭いがしないか確認して」と毎回指のニオイを嗅がせる女性もいます。
ニオイを嗅ぐと大体便の臭いがする。
トイレ後は手を洗っていますが、石鹸はつけない。
石鹸で洗うと食事の時に石鹸のニオイがして食べられないんだそうです。

毎回マスクをずらして手のニオイを嗅がせられるのも嫌だし、そのやり取りに数分取られるので精神的に疲れます。

陰茎を尿取りパッドで包むときに嫌がって唾を吐いてくる男性もいます。
昨日も唾吐いてたな…。

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潔癖症だと介護できないのか?

ただその時の自分はというと、

  • けがをさせないように介助を完了させること
  • 尿漏れがないようにきちんとオムツとパッドを履かせること
  • 次に介助する人がいて時間に追われていること

いろんなことが頭の中を駆け巡り、その場では汚いなという感情はあまり出てこないです。

汚いなと感じるのは仕事が一息ついた頃や家に帰って今日の出来事を振り返るとき。

私の中では
①介護の仕事は汚い、できればやりたくない
②介護される人の役に立っていると感じることができる

どちらも感じていますが、汚いという感情よりも人の役に立っていると感じる部分の方が大きいため、今のところ介護が苦にならないのかもしれません。

潔癖が強すぎて汚いと感じることの方が大きければ、介護の仕事は難しいかもです。


介護の仕事の私の衛生対策

潔癖症対策と言ってもやることは限られています。

介護の現場で汚れるのは仕方のないこと。
ただその汚れをいかに家に持ち帰らないかが大事。

クリーンな家でストレスなく眠りにつきたい。

粘着クリーナー仕事終わりには石鹸で手から腕まで入念に洗い、車に乗り込む前に粘着テープのコロコロで服を上から下まで転がします。
衣類についた皮膚の粉を取り除くことが目的です。

そのポロシャツを着たまま車に乗り込んで帰ります。
これは着替えて帰れば済む話ですが、今のところやっていません。

家に着いたら一目散に風呂場へ向かいそのまま入浴。
浴室の中で服を脱ぐのがコツです。

まだ付着しているかもしれない粉が床に落ちても、そのまま水で洗い流せるから。
着用した服はバケツに突っ込んでワイドハイターで除菌した後洗濯します。

あと仕事カバンの中には除菌用ウエットティッシュを入れていつでも拭けるようにしています。

今やっているのはそれくらいでしょうか。
他に良いアイデアがあればぜひぜひ私に教えて頂きたいものです。

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この記事を書いた人
とも

40歳おひとりさまの日常を綴っていきます。
毎日の生活の中で役に立った情報や失敗した話などありのままに語るブログです。
最近体験したリゾートバイトもめちゃくちゃ楽しかったのでそのお話も書いていきます。

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